なんちゃってWEBデザイナーだったり、エセ主婦だったりする「あこまる」のあれこれ。
大阪地方協力本部 女性防衛モニター12期生(2011年度)として活動しました。
これからも「乗りミリ」「話しミリ」として、自衛隊好きはやめられませーん!
投稿日 : 2011.06.20
カテゴリー : ジョモニ, 自衛隊

自衛隊女性防衛モニター:今津駐屯地(その4)


自衛隊大阪地方協力本部 女性モニター制度
今津駐屯地訪問  その1  その2  その3  その3+

2日目の午前中は、朝食を済ませたあと かるーく運動!ということで
引率の陸上自衛官のお二人が、徒手格闘の基本の形を教えてくださいました。

つっても、ほんと基本的なこと。正しい姿勢と基本の突き・打ち・蹴り。
でも、えい!やぁ!と声を出して 気合を入れて見えない敵と戦うと
なんだか朝からテンションが上がる いい感じ!
こういうことに慣れてないメンバーには良い機会だったと思うし
アタシのように、体を動かすのが好きな人ににも良い機会でした。

数年前、ビリーズブートキャンプに激烈ウルトラ大ハマリして
15キロ減量したことを思い出して、張り切って突いたり蹴ったり。
えぇ、翌日は全身が筋肉痛でした。もう、体なまりまくってるなーと実感。
…体重も3年経って、すっかり元に戻りました。再入隊せねば。ワンモアセッ!w

すっかり目覚めた体で、昨日もお邪魔した演習場へ。
昨日と同じような高台へ案内していただき、こんどは榴弾の発射訓練を見学。

昨日とは配置が違います。120ミリ迫撃砲と81ミリ迫撃砲だったかな?多分。

しかもこの日は、隊員のご家族やら市民団体やら
あと大学生のゼミの一環?とやらの見学も一緒だったので
見学者の数は結構な人数に。総勢100人ぐらいおったかもー?
霧雨のように、しょぼしょぼと雨が降ってたので ほぼ全員カッパ姿。

市民団体の方々の中には、結構ミリタリー好きなおじさんがおったり
(実際、迷彩服着用で来られてる方も結構いた)
隊員の子供たちはパパの姿を探すのに一生懸命。
のんびりした高台の雰囲気と、砲台近辺の緊迫感のコントラストが
なんともいえない空気感でした。

でもミリ好きおじさんたちが私らの背中でごそごそと
「なんで海自のエライさん(班長のこと)がこんなとこおるん?」
「しかも海自、1人だけやで? 何してはるのん?」
と、噂してたのが面白かったwww
そりゃそーだ、視察とかやったらもっと人数いてはるはずやもんねぇ。

そうこうしてるうちに、榴弾の発射開始。
めっちゃ短いけど、動画でどーぞ。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=YrK3hZLWVZo[/youtube]
ものすごく近いところで見せていただいたんだーってのが おわかりいただけるかと。

着弾地点は2.3キロ先。
着弾してからしばらくして、空気の揺れと音が ドーンとやってきます。
そんだけ距離があるってことなんやなーと実感。雷と一緒やねw
でもそれだけ距離があるうえに、砲台部分からは直接着弾地点が見えないのに
指揮係さんとの見事な連携で、着弾地点からはバフバフ土煙が上がってました。

実際の弾も、こうして展示してありました。しかも触れる!
持っていただいていいですよー と言うので、張り切って大きい方(120ミリ)を
かるーい気持ちで持ちあげたら ビックリするぐらい重い!20キロぐらいって言ってたかな?
なんせ、ひょいっと持ちあげられるレベルではなく、抱きかかえたらフラフラしましたw

そんな120ミリ迫撃砲の榴弾を まるで赤ちゃんでも抱っこするかのように
軽々と抱えて、見学者に説明をされている横山中隊長。漢(おとこ)です!

ちなみに、こんだけバンバン 弾を撃ってたら
演習場がなんぼ広いというても、近所に住んでる人には聞こえるんちゃうの?
なんて思ったので、色々調べてみたら
高島市(駐屯地と演習場があるとこ)のホームページには
ちゃんと演習場の使用予定表がありました。 こちら
この日は射撃訓練があるよ、とか ヘリも飛ぶよ とか書いてあります。
砲弾の発射を伴う訓練や射撃を伴う訓練も
土日以外はほぼ毎日のように行われているようです。
地域にお住まいの方のブログなんて読んでると
町内の回覧板でも、訓練があることのお知らせが回ってきたりするそうです。

しかも饗庭野演習場には、パトリオットミサイル(PAC3)も配置されているので
日米合同演習も2011年6月までに、合計11回行われているそうです。
先に書いた「市街地訓練場」で、テロ・ゲリラ対策の訓練も行われているとのこと。
でも、それに対する市民団体の反対運動なんかも起こっているそうです。
「~だそうです」とばかりしか書けないのは
新聞やインターネットのニュース記事から知ったことだからなのですが。

私たちは研修として見学に行くだけやから、おおーすごいー で終わりやけど
実際、毎日の生活にこの轟音がしょっちゅー聞こえたらどうやろう?
音だけじゃなく、振動もくるらしい。それってどうやろう?
なんて、ちょっと考えさせられたりもしました。
普天間基地の移設問題とか、遠い遠い場所のことのように思ってたけど
確かに毎日のように頭上を戦闘機が通る…って考えると
ちょっと複雑な気分になる部分もあります。

ただ、しょっちゅう書いてることではありますが
有事の際に 何の準備もしてなくて、流されるままになるのは絶対にイヤ。
そういうときに頼りになるのは、やっぱり自衛隊の皆さん。
しつこく この例えを出しますが
喪服を用意しておくのは、身内に不幸があることを想定した不謹慎な行為なのか?ということ。
もちろん袱紗やらお数珠やらも当然用意するわけで。
いざ不幸があったとき、喪服すら持っていない大人なんて、社会人として失格。
使わずに済むならそれが一番いいけれど、起こるかもしれない事象に対して
出来る限りの準備をしておくのは、大人として当然のことだと思います。
ただ、その「準備」のために 特定の方の日常に不都合があるのは
確かに問題だとは思うのですが…。

あー なんか柄にもなく難しいことを考えてしまったので
明るい話題も書いておきましょう。

午前中の訓練が終わって、いったん見学者はお昼ご飯へ。
その移動前に、中隊長がどこからか ヘビを見つけてきました。カナヘビかな?

見学のおチビちゃんたちは、動いているヘビに興味津津!
ジープの幌の中はキャーキャーと大騒ぎですw

もちろんモニター隊のメンバーも 私を含めて
おおはしゃぎで触りに行ってました。みんな物好きwwwww
そんな中、ヘビが大の苦手のK少佐は
バスの中で女子高生のようにギャーギャー逃げてました。もう、威厳ゼロwww
そりゃー海にはヘビはいないもんなぁ( ´,_ゝ`)プッ
海の男も陸の上だとサッパリです。
あ、こんなん書いたら検閲の時に怒られるかしらん…www

っちゅーわけで、午後からの「昼ごはん~普戦共同訓練編」に続きます。

2 件のコメント

  1. ももイチゴ より:

    研修お疲れ様でした。
    大変楽しく且つ臨場感たっぷりに読ませていただきました。
    色々な貴重な体験が出来ましたね
    1年前の事を昨日のことのように思い出していました。

    今回の震災で、かなりの方々が自衛隊の凄さを理解してくれたんじゃないかなとは思いますが・・・本筋はあくまでも国防ですからね。
        
    これからも体感した事をどんどん発信して、自衛隊の本当の姿を伝えていって下さいね!!!
     
    因みにKさんの本当の姿は、総火演でわかりますよ!!
    2度目だからちょっとはマシかな?!
    乞うご期待☆

    • あこまる より:

      ほんと、色々な体験が出来ました。
      いきなりお泊まりでどうなることかと思いましたが
      どうも私たち12期は怖いもの知らずが多いようです :www:

      本筋はあくまでも国防、とありますが
      私は災害派遣も立派な国防のひとつだと思います。
      外からの脅威に対してはもちろん、内側からの脅威に対しても
      どんな時でも国民の生活を平和に守る、ということが
      自衛隊のお仕事なんじゃないかと思ってます。

      もちろん、外から攻めてくる輩に対する「国防」は必須ですが
      今回の災害派遣が、決して的外れな仕事だとは思っていません。
      …甘いですかね :ase:

      いやー、しかしK少佐は色んな意味で素敵なナイスガイです。
      かっこえぇ!と思う時とそうじゃない時のギャップが素敵です :gaha:

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