なんちゃってWEBデザイナーだったり、エセ主婦だったりする「あこまる」のあれこれ。
大阪地方協力本部 女性防衛モニター12期生(2011年度)として活動しました。
これからも「乗りミリ」「話しミリ」として、自衛隊好きはやめられませーん!
投稿日 : 2012.02.01
カテゴリー : ジョモニ, 自衛隊

自衛隊女性防衛モニター:陸上自衛隊 信太山駐屯地 生活体験(その3)


信太山生活体験 その1 その2

カラスの行水より短いお風呂を済ませた後、全員で「修史館」へ移動。
昼間に見学に行った際には入らなかった講堂で、隊員さんとの「懇親会」! と思ってたんですが
この1泊2日の行程表にあるのは「チームディスカッション」との表記。
その微妙な差には何の疑いも抱かず講堂へ行ったんですが、うん アタシが甘かった…

まずは講堂に入ってから、自分たちの座るパイプ椅子を並べることから。
もちろんパイプ椅子は怒られる前に(!)、きっちりきちきち一直線に並べます。縦も横も。
そうやって並べてる姿を見てらっしゃったY教官にあとから
「どうしてあぁやって、きちんと並べようと思ったんですか?」と聞かれて
「キレイに揃っている方が見ていて気持ちがいいから」と答えたアタシですが
本音は「また怒られたらかなわん!」でした、すいません…(´・ω・`)

事前に「質問事項は、メールで大阪地本に提出してください。向こうで回答を考えておくそうです」
なんて聞いていたので、アタシもいくつか質問を出しておいたのですが
それに対して、助教のお3方があれこれと答えてくださいました。

たとえば「なぜ自衛官になろうと思ったんですか?」なんて感じで。
中でも印象的だったのは「自衛官の妻に求められることは?」という質問への回答。
アタシのお友達に自衛官とお付き合いしてる女性がいるので
何か参考になるお話が聞けるかなーなんて思った、アタシの質問ですwww
教官は男性でしたが、助教は3人とも女性、うち2人は既婚でご主人も自衛官とのこと。
なので「自衛官の妻として、心がけていること」ってな感じでお答えいただいたんですが
「厳しい訓練も多いので、美味しいご飯をつくってあげること」
「人を指導する立場になったときは、お財布に少し多めにお金を入れてあげること」
なんて言葉が返ってきて、あぁどんな職業でも夫婦ってのは一緒なんだなーなんて。

しかし会話は比較的和やかで笑い声も時々起こるものの、助教3人は立ったままなので
緊張感が完全になくなるわけじゃなく、どことなーく遠慮気味な空気のまま進む時間。
昼間が体を使った訓練だとすればここでは逆に 頭と心を使う訓練って感じの空気でした。
(写真は大阪地本から提供していただきました)

そして最後には「今回の生活体験で得たものを、普段の生活に戻ってどう生かしたいか」
というテーマで、3班にわかれて話をまとめたうえで、3分間スピーチせよ!との指示。
アタシは若手2人とのチームで発表したのですが、発表は若手Mちゃんにほとんどお任せ。
しかし20分ぐらいで話をまとめて発表するって難しいー!

全チームが発表を終えたあと、Y教官から あれこれと難しいお話を聞いたのですが
風邪気味+疲れ+きっつい暖房のせいで、脳みそがゆらゆらしてました。
(眠かったわけじゃなく、熱が上がってきてるかなーって感じ)

そんな中でも、ハッ!とさせられるぐらい印象に残ったのは
「なぜ自衛隊は 一般人よりも時間と規律に厳しく、統率された行動をするのか」
というテーマで出たお話。
時間を守らないことによって、助けられるはずの要救助者が助けられなかったり
成功するはずの作戦が失敗に終わったり、仲間が傷つくようなことが起こったりするのが
自衛隊が活動する現場である、ということ。
もっと煮詰めて言えば「有事の際に、敵に勝つため」ということ。
敵=他国の場合もあれば、災害の場合もあるけれど
自衛隊が活動する現場では「負け」は許されないと。

そんな秩序と統制の中で行われる厳しい訓練で己の限界を知り、現場では絶対に負けない。
どこかでも同じような話が出たよなーと思って思いかえしてみたら
小牧基地で救難教育隊の教官にお話を聞いた時だ! なんて思いだしました。
上手く言葉にできないけれど、色んな事が一本の線でつながったような
なんだか不思議な気持ちになりました。

その後は自分たちでパイプ椅子を片付け、講堂の床もポリッシャーで磨き上げ。
生まれて初めてポリッシャーなんて使ったけど、あれ かなりコツがいるねぇー!
ぼけーっとしてたら、あさっての方向に連れて行かれます。
みんなで交代しながら床を磨いたのですが、暴走させそうになるメンバーもいたけれど
なんとか無事にお掃除完了! あとは宿舎に戻って休憩+寝るだけだー!

何回目かわからないけれど「信太山はそんなに甘くない」んです、マジで…
その4に続く

4 件のコメント

  1. もへ妻 より:

     こんにちは~。
     先日みっちりお話は聞かせて頂きましたが、なんかもう本当に「お疲れ様です」しか出て来ません(汗)

     普通、続きの記事には「楽しみにしてます!」と書きたいトコなんですが、この先を知っているとそうは言えないですね(^ ^;

     本当に本当に、お疲れ様です。

    • あこまる より:

      先日は愚痴ばっかり+おんぼろロボット状態ですいません :ase:
      この先もねー おっそろしいことのオンパレードですねぇー(遠い目
      でもまぁ、もう死ぬまでこんな経験はできないだろうと思うので
      しばらくたったら(ここ重要!)いい思い出になるはずです :onigiri:

  2. maro より:

    何か、お三人を前に立たせてるみたいで落ち着かなかったわ…
    せめて座ってくれたらよかったのにね~
    もっと和気あいあいムードを予想してたのに、違ったわ(・_・;)

    • あこまる より:

      ほんまねー せめて向かい合って座るとかさー
      もっと和気あいあいと、普段の生活の話とか聞きたかったなぁ…。

      これは信太山駐屯地の創立記念行事はぜひともお邪魔して
      今度はゆっくりお話したいなぁーと思うわけですよ!
      びびって話せないかもしれないけどさ!wwwww

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